さて今回はチーズケーキの種類としてスフレチーズケーキと
ニューヨークチーズケーキをご紹介します

まずはスフレチーズケーキから

スフレというのはフランス語で「膨らんだ」を意味する言葉で
その名の通り、オーブンで蒸し焼きにするチーズケーキです

メレンゲや卵白などを使用して蒸し焼きにするため、軽く空気を
含んだようなふっくらとした仕上がりになるのが特徴です

フワフワな食感は他のチーズケーキにはないものですね



そしてニューヨークチーズケーキはベイクドチーズケーキの
一種ですが、その中でもクリームチーズが全体の５０％以上を
占めているものがこの種類になります

クリームチーズのほかにサワークリームやコーンスターチを加え、
時間をかけて焼くため、手間隙かかったケーキです

また台生地としてグラハムクラッカーやクッキーを敷くことも多く
見られます

濃厚なチーズの中にサワークリームの酸味も合わさった深い
味わいが特徴です


以上で大まかなチーズケーキの種類は挙げましたが、この他にも
これは！という豆知識があったら随時掲載したいと思います

今まさに

池袋ナンジャタウンにてチーズケーキ博覧会２００８が
開催中でございます

全国様々なチーズケーキや有名店が集合したイベント
なんですよ～

毎年行ってますが今年はブログも始めたことだし、違った
目線で楽しんでこようと思っています

ちなみに開催期間は３月１４日～６月８日まで

入場料で３００円は必要なのでその分、もとをとらなければ

今年は二回以上は行きたいと意気込んでいますよ

今回はレアチーズケーキの紹介をしたいと思います
レアチーズは火を通さずに冷やして固めたケーキを指します。 

クリームチーズや生クリームなどを混ぜて作ることが多いですね。
またヨーグルトやレモン汁を加えると一味違う風味が加わります。

クッキーやクラッカーを台にすることも多いですね。
またトッピングでフルーツや抹茶、チョコなど色々な
アレンジが出来るのも特徴です

このアレンジの豊富さからさっぱりした物から濃厚な
物まで楽しめるのがいいですね

ただしベイクドと比べて日持ちはしないので早めに食べることをお薦めします

今回はチーズケーキの種類ということでベイクドチーズケーキを紹介します

ベイクドとは「焼く」の過去形です（Baked）。すなわち焼いたチーズケーキ
のことを指します。

基本的には様々なチーズ、卵、砂糖に好みでヨーグルトや生クリームなどを
混ぜ合わせてオーブンなどで焼いて仕上げます

チーズケーキの中でも特に重量感があり、チーズの味が濃厚です
私はこのタイプのチーズケーキが一番好きですね。まさにチーズケーキ！
と感じさせてくれますから

ベイクドタイプは他にもニューヨークタイプなど様々な種類がありますので
またの機会に紹介できればと思います

チーズケーキの歴史って皆さんご存知ですか？
以外にも日本に入ってきたのは最近なんですよ

チーズケーキの始まりは古代のギリシャに遡ります。
なんでも紀元前の第一回古代オリンピックの際に競技者達に振舞ったのが始まりとか。

その当時は今のような形ではなく「トリヨン」と言うプティングの
ような形だったようです

また数世紀後にポーランドからの移民によるレシピを元に出来たのが
現在のチーズケーキと言われています！

日本に入ってきたのは戦後からです。厳密に言うと明治初期から
ライスチースケーキ(この当時チーズはチースって呼ばれてたん
ですって！私も知ってびっくり)というケーキはあったのですが当時の
日本ではあまり受けが良くなかったそうです・・・
なんでもチーズと米が混ざった物だったとか・・・

しかし冷蔵庫の普及によりレアタイプのチーズケーキも作られ、チーズケーキは
どんどん日本に浸透して今や、様々なタイプのチーズケーキや専門店が並んでいます

こうしてチーズケーキを食べられるのもギリシャの競技者達のおかげと思うと
しみじみ歴史を感じますね～